アーピ カイロプラクティック   麻布十番・六本木の本格カイロプラクティック
旬の食材を使った、かんたん健康イタリアレシピ  Le Ricette Italiane

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豆のミネストローネ

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アスパラガス ミラノ風


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ぶどうのマチェドニア

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バーニャ カウダ

~ 12 月 ~

クリスマスディナーにオススメの簡単メニュー

意外と簡単、でもちょっとしたコツがあるこの料理。
野菜嫌いの子供でも、小鍋に野菜スティックをつっこむのが楽しくて、
いつの間にかたくさん食べてくれる!
ママには嬉しい料理です♪
是非お試しくださいね。
オリーブオイルは加熱するので、標準的なタイプで良いです。
(上質なものは是非「生で」召し上がってください!)


アンティパスト (前菜)
『Bagna Cauda バーニャ カウダ』

にんにくの皮をむき、芯をとる。小鍋ににんにくとひたひたのミルクを入れ、強火にかける。

沸騰寸前で弱火にして少し煮込み、フォークで潰れるくらいの柔らかさになったら火をとめる。

ミキサーににんにく、アンチョビ、オリーブオイル少々(撹拌しやすくするため)を入れ、ピューレ状にする。

私は小さなすり鉢でアンチョビを潰してからにんにくを加え、すり混ぜます。
どちらも柔らかいのであっという間! 小鉢の中でフォークで潰しても作れます。

先ほどの小鍋に移し、中火で加熱しながらオリーブオイルを加えていく。

この段階で好みの量のオイルを加える。

アンチョビとにんにくの味を濃くしたければオイルは少なめに!

オイル量が多いと分離してきます。それを乳化させたい場合はミルクを小1ほど加えて混ぜると良いです。
分離したままでもOK!

+オイル、+ミルクを繰り返しながら、お好みのソースの状態にしてください。

おすすめは卓上で温めながら食べること。

写真のような卓上でティーライトを使って保温する器具が売られているので、
手持ちの小鍋と組み合わせれば専用のセットがなくても簡単にできます。

これがあればチョコレートフォンデュだってチーズフォンデュだって、
何でも溶かし系のお料理ができちゃいます!

お子様と楽しいクリスマスをお過ごしください♪


材料 Gli Ingredienti
 にんにく         aglio         1玉
 アンチョビ        acciughe     にんにくと同量
 E.V.オリーブオイル  olio d'oliva E.V.  お好みで185cc程度
 ミルク          latte        適量

 お好みで生野菜をスティック状にして用意
 (にんじん、キャベツ、キュウリ、セロリ、だいこん、パプリカ、プチトマトなど)

 加熱したじゃがいも、さつまいも、かぼちゃなどもおいしい!

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